最初の業務委託契約をWordの雛形でコピペするのは、技術的には可能だが法的には危うい。7つの条項だけは必ず自分の言葉で確認する。

7つの条項

①報酬(金額・支払条件・遅延損害金) ②成果物の定義(納品物の粒度) ③知的財産権の帰属 ④秘密保持の範囲と期間 ⑤解除条件 ⑥損害賠償の上限 ⑦準拠法と管轄裁判所。

典型的な負けパターン

「成果物=甲が指示した一切のもの」「知財=甲に帰属」のセットで、報酬は固定の雛形を渡されたら危険信号。少なくとも知財の帰属と損害賠償の上限は、初契約から交渉のテーブルに乗せる。